原子力の新時代へ
実証された先進原子力技術を世界へ展開するという挑戦に、ともに取り組みませんか。
(動画】渉外担当エグゼクティブ・バイスプレジデント John Kotekのご紹介(英語)

当社の原子炉は、最大950℃という高温運転を可能にする設計です。これは従来型の軽水炉を約600℃上回る水準であり、幅広い産業用途への応用を実現します。初号機となるZJプロジェクトは、将来の商業導入に向けた基準炉として位置づけられています。
私たちの強み
日本の高温工学試験研究炉(HTTR)は、数十年にわたる運転実績と豊富な公開データに支えられています。この確かな技術基盤をもとに、ZettaJouleは技術を現代化・高度化しています。その結果、ゼロベースで開発される他の次世代原子炉と比較して、許認可取得から建設に至るまで、より確実性の高いロードマップを実現しています。

実証済み技術
既存プラントの運転実績に基づき、公的に実証された高温ガス炉(HTGR)技術を現代化している企業は、欧米の次世代原子炉メーカーの中でもZettaJouleのみです。1998年より運転を続ける日本原子力研究開発機構(JAEA)の高温工学試験研究炉(HTTR)から得られた豊富なデータは、ZettaJouleの次世代原子炉技術を支える確かな基盤となっています。

産業構造を進化させるエネルギー
最大950 °Cという圧倒的な熱供給能力と、極めて高い信頼性を備えた電力供給。ZettaJouleの次世代原子炉は、多岐にわたる産業セクターにおいて、エネルギーのあり方を根底から変える革新的なソリューションを提供します。石油・ガス、鉱業、化学工業、持続可能な航空燃料(SAF)製造、製鉄、データセンター、e-fuel(合成燃料)、そして公益事業。私たちは、あらゆる分野の未来をエネルギーの力で切り拓きます。

安全性を追求した設計
ZettaJouleのZJ炉は、黒鉛減速・ヘリウム冷却方式を採用し、運転時の安全性を高めると同時に、全体性能の向上を実現します。燃料にはTRISO燃料を使用。ウラン粒子一つひとつを、パイロカーボンおよび炭化ケイ素の多層被覆で個別に封じ込めています。これにより、最大1600℃という高温環境下においても核分裂生成物を確実に閉じ込めることが可能です。
「当社にとって、今はまさに胸躍る瞬間にあります。官民のパートナーの皆様からの力強いご支援を背に、ZJ原子炉プロジェクトを前進させる準備はすべて整いました。」


よくある質問
私たちの最大の違いは、単なる「コンセプト(構想)」ではなく、「実在するプラント」に基づいた実証済みの技術を現代化している点にあります。既存の高温ガス炉(HTGR)技術、具体的には1998年から稼働している日本の「高温工学試験研究炉(HTTR)」の膨大な公開データを基盤としている企業は、欧米の次世代原子炉メーカーの中でもZettaJouleをおいて他にありません。
最大950℃での運転が可能なZJ炉は、石油・ガス、化学製造、合成燃料、鉱業、航空、海運、製鉄、データセンター、電力事業など、主要な産業・商業分野において変革的なエネルギーソリューションを実現します。
ZettaJouleのチームは、世界各地で数十億ドル規模のプロジェクトを指揮してきたリーダーたちによって率いられています。いま彼らはZettaJouleのもとに結集し、原子力工学、先進炉設計、人工知能、燃料サイクル、規制・ライセンシング、ガスタービン、鉱業、さらには投資銀行業務に至るまで、分野横断的な豊富な経験と専門性を融合。急速に拡大する数兆ドル規模のグローバル・エネルギー市場において、産業・テクノロジー・商業分野に向けた革新的な原子力エネルギーソリューションの開発・実装を推進しています。
当社の初期型先進SMRは、30MWth(メガワット熱出力)を供給します。
さらに将来的には、設計を拡張し、最大600MWthまでスケールアップする計画です。
ZettaJouleの30 MWth(メガワット熱出力)先進的SMRプラントは、約30メートル四方の極めてコンパクトな設計です。このサイズにより、産業・商業施設の近接地や、これまでは設置が困難だった遠隔地への導入も可能になります。
また、高温ガス炉固有の安全性により、防災対策を重点的に準備すべき「避難計画区域(EPZ)」は、敷地内のセキュリティフェンスで囲まれた境界(半径約250メートル)の中に収めることができます。
当社の原子炉は、単一または複数のモジュールを組み合わせて提供されるため、お客様のエネルギー需要に合わせて柔軟に規模を調整できます。巨大な原子炉施設を建設・維持するという重い負担を負う必要はありません。お客様は「オフテイカー」として、必要なエネルギーを必要な分だけ購入する、シンプルかつ効率的な形での導入が可能です。
当社はまず、先進的なSMR研究炉の導入を計画しています。研究炉は商用炉と比較して、一般的により短い期間で許認可を取得できる可能性があります。同時に、この研究炉の運転データを蓄積・活用することで、安全性および性能に関する実証データを確保し、その後に展開する商用炉のライセンシングプロセスを効率化・加速させます。段階的かつ実証主導型のアプローチにより、リスクを抑えながら確実な商用展開を実現していきます。
ZettaJouleは、世界的なベンチャーキャピタル(VC)各社からの出資を受けています。
















