ハイライト
米国原子力規制委員会(NRC)での32年にわたるキャリアにおいて、多数の主要プロジェクトを主導。代表的な実績として、米国で30年以上ぶりの新設稼働となった商業用原子力発電所(ジョージア州ボーグル原子力発電所3・4号機)の燃料装荷承認プロジェクトにおいては、発電所の建設に関する検証プロセスを指揮し、公衆の安全と厳格な基準の順守を実現。
職務経歴
米国原子力規制委員会(NRC)において、500名以上の職員と5億ドルを超える予算を擁する最大規模の組織を統括。30年以上にわたり、次世代原子炉技術の審査迅速化に向けた規制枠組みの構築と実装を主導。
米国において約50年ぶりの新規炉型となったカイロス・パワー(Kairos Power)社の試験炉「エルメス1号機(Hermes)」の建設許可(ライセンシング)を担い、同プロジェクトにおいて、従来の同規模の審査と比較して安全審査期間の50%以上短縮及びコストの75%削減を実現。
上記プロジェクト以外にも、複数の申請期間短縮プロセスの策定に関わっており、全米で稼働する原子力プラントの全体の安全性向上と規制プロセスの最適化に貢献。
学歴
ノースウェスタン大学にて材料科学工学の学士号および修士号を取得
人物紹介
デトロイト出身であり、現在はメリーランド州に居住。私生活では、スウィング・ダンスの一種である「ハンド・ダンス」のインストラクターを務めたほか、健康管理やボランティア活動、料理に注力。
女性として初めて米連邦議会下院議員に選出されたシャーリー・チザムの言葉、「奉仕とは、この地球で生を享受する特権に対して支払う家賃である(Service is the rent we pay for the privilege of living on this Earth.)」が座右の銘。