Rumina Velshi

ZettaJoule共同創業者、プリンシパル 兼 CEOアドバイザー

ZettaJouleにおいて、規制戦略、市場開拓、投資家からの信頼確保に関する助言を担う。原子力安全とガバナンスの分野で培った国際的な経験を生かし、当社の許認可対応の強化や、商業化・市場参入計画の策定に貢献するとともに、投資家、各国政府、業界パートナーとの関係構築を支える。

ハイライト

原子力政策、規制、およびイノベーションにおける豊富な実績を持つ。40年以上にわたるキャリアにおいて、投資家、開発事業者、各国政府、および国際機関に対し、クリーンで信頼性が高く、かつ安価なエネルギーの推進に向けた専門的なアドバイスを提供。

現在は、トロント大学ムンク国際問題・公共政策大学院のディスティングイッシュト・フェロー(特別研究員)、およびアトランティック・カウンシル(大西洋評議会)のノンレジデント・シニア・フェローを務める。また、これまでのエネルギー分野への貢献が評価され、マクマスター大学より科学・工学の名誉博士号を授与。

2023年には、リーダーシップ、ビジョン、および次世代へのメンターシップに対する貢献が評価され、国際原子力エネルギー協力フレームワーク(IFNEC)より「Icon of Nuclear Award」を受賞。原子力分野におけるグローバルな意思決定を支える存在として、世界的に広く知られている。

職務経歴

以下を含む原子力諮問機関要職を歴任。

  • 国際原子力機関(IAEA):国際原子力安全諮問グループ(INSAG)委員
  • 日本の原子力規制委員会(NRA):国際アドバイザー
  • 経済協力開発機構 (OECD)原子力機関(NEA):ステークホルダー・エンゲージメントおよび信頼に関するハイレベルグループ議長

ビジネスの最前線においても重要な役割を担い、カナダの大手法律事務所Torys LLPの戦略顧問を務めるほか、ポーランドをはじめとする欧州諸国でGE日立製BWRX-300(SMR)の展開を推進するOrlen Synthos Green Energy社のCEO兼経営理事会シニアアドバイザーを務めながら、SaskPower社の取締役および原子力委員会議長も兼任。

ZettaJoule参画以前は、カナダの独立規制機関であるカナダ原子力安全委員会(CNSC)の委員長兼CEOを歴任。在任中は、許認可審査、規制監督、および国際協力体制の抜本的な近代化を主導。

学歴

トロント大学にて土木工学の学士号、原子力工学の修士号、および経営学修士(MBA)を取得

人物紹介

「子どもたちには『アイスクリーム』よりも先に『アイソトープ(同位体)』のスペルを教えた」と冗談交じりに話す。原子力への情熱とユーモアを併せ持つ人柄で、規制の専門家という枠を超え、世界各国のチームや次世代のリーダーたちを惹きつけている。

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