奥井 英貴, Ph.D.

ZettaJoule株式会社CNO付 ガスタービン技術開発部長

奥井は、ZettaJouleにおいて、高温ガス炉(HTGR)に最適化されたヘリウムガスタービン・システムを実用化する開発チームを率いる。研究開発(R&D)イニシアチブを主導するほか、ガスタービン・ユニットの製造サプライチェーンの構築、および長期的な運用・保守(O&M)フレームワークの確立において中心的な役割を担う。

ハイライト

三菱重工業(MHI)における20年以上のキャリアを経てZettaJouleに参画。軸流圧縮機(アキシャル・コンプレッサー)における日本屈指のスペシャリストとして広く知られている。

職務経歴

ZettaJoule参画前は、三菱重工業(MHI)に20年以上在籍し、発電用ガスタービンの設計・開発に従事。ガスタービン開発に初期から携わり中心的な役割を担った。

圧縮機開発チームのリーダーとして、最新のガスタービン機種の製品開発コンセプトの策定で中心的な役割を果たし、北米市場での販売の大幅な拡大に貢献。また、PBMR(ペブルベッド型モジュール炉)技術を用いたヘリウムガスタービンの開発実績もあり、ガスタービン分野の研究機関や学会、製造部門の専門家との強固な人脈を築いている。

このほか、ガスタービンの応用技術に特化した社内ベンチャープロジェクトを自ら立ち上げ、推進した。

学歴

東京工業大学(現東京科学大学)にて流体工学の博士号(Ph.D.)取得。

三菱重工業に入社後、ベルギーのフォン・カルマン流体力学研究所(Von Karman Institute)への留学を経て、オックスフォード大学ビジネススクールでも学んだ。

人物紹介

高温ガス炉(HTGR)向けヘリウムガスタービンの開発を主導し、また設計から商用化・実用化に必要な分野横断的な体制を構築・運営することを目指している。

学生時代はラグビーに勤しみ、現在でも休日は友人とのスポーツ観戦、特にラグビー観戦を楽しむ。

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